デジタル大辞泉 「宜しなへ」の意味・読み・例文・類語 よろし‐なえ〔‐なへ〕【▽宜しなへ】 [副]《形容詞「よろし」の語幹+連語「なへ」から》ちょうどよいぐあいに。ふさわしく。「耳梨の青菅山あをすがやまは背面そともの大き御門に―神さび立てり」〈万・五二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例