宝善院(読み)ほうぜんいん

日本歴史地名大系 「宝善院」の解説

宝善院
ほうぜんいん

[現在地名]高野町高野山

熊谷くまがい寺の北方にある。江戸時代には往生院おうじよういん谷の北西端近くにあったが、近代に入って清浄心しようじようしん院近く(現在の丹生院所在地)に移転、さらに昭和三八年(一九六三)丹生たんじよう院の旧敷地に移った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む