コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

実体変化 じったいへんか transsubstantiatio

1件 の用語解説(実体変化の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

実体変化
じったいへんか
transsubstantiatio

化体説,全質変化ともいう。カトリック神学用語。キリスト最後の晩餐でパンを取り,「これはわたしのからだである」 (マルコ福音書 14・22) と言ったとされるが,その時点でパンの実体がまったく消滅し,キリストの実体となったとする解釈をいい,パンとキリストの実体がそれぞれ同時に,ともに存在するとしたルター派の共在説やキリストの実体は存在せず象徴としてあるにすぎないとしたツウィングリらの象徴説と対立する (→聖餐象徴論 ) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

実体変化の関連キーワードカトリック労働組合古カトリック主義審査法ボン大学化体説カトリック教会ローマカトリック教会加特力アクソノメトリック全質変化

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone