実弾射撃(読み)じつだんしゃげき

精選版 日本国語大辞典 「実弾射撃」の意味・読み・例文・類語

じつだん‐しゃげき【実弾射撃】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 軍事演習で)実弾銃砲にこめ、目標を射撃すること。実包(じっぽう)射撃。
    1. [初出の実例]「射撃は学生の時実弾射撃で良い成績を取って以来、妙に自信を持ってゐた」(出典:俘虜記(1948)〈大岡昇平〉)
  3. 現金を用いて相手を籠絡すること。〔訂正増補新らしい言葉字引(1919)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む