デジタル大辞泉
「実相観入」の意味・読み・例文・類語
じっそう‐かんにゅう〔ジツサウクワンニフ〕【実相観入】
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じっそう‐かんにゅうジッサウクヮンニフ【実相観入】
- 〘 名詞 〙 斎藤茂吉の歌論。正岡子規の写生説を進展させたもので、表面的な写生にとどまらないで、人生、自然全体を包括した世界に徹するのが短歌写生の真髄であるとするもの。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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