室橋堂(読み)むろはしどう

日本歴史地名大系 「室橋堂」の解説

室橋堂
むろはしどう

[現在地名]八木町字室橋

室橋集落内にある。方一間の方形造で壁はない。堂の下は用水溝で、堂は橋を兼ねている。とおり堂・文覚上人見水場けんすいばともいう。文覚もんがく池の完成後文覚が用水の流れる様子をみた場所で、のちに堂を建てたという。

如城によじよう寺蔵の「室橋縁由」には「治承元年五月新庄堰水之工成リ室橋銘名成レリ」とあって、堂下の溝渠新庄しんじよう堰の用水路であるとしている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 池上 沿革 風習

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む