宮之城花器(読み)みやのじょうかき

事典 日本の地域ブランド・名産品 「宮之城花器」の解説

宮之城花器[竹工]
みやのじょうかき

九州・沖縄地方、鹿児島県の地域ブランド。
薩摩郡さつま町宮之城地区で製作されている。鹿児島は竹林面積が日本一で、そのなかでも最も有名なのが孟宗竹。1736(享保21)年に琉球から献上された2株が増えたものといわれる。火であぶった孟宗竹から油を浮き出させ天日乾燥させた晒し竹を使用する。竹の内側には防水を兼ねて漆が塗られ、さらに銅製の中容器を組み込んで花器の完成となる。戦後生産が拡大した。鹿児島県伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「宮之城花器」の解説

宮之城花器

鹿児島県薩摩郡さつま町で生産される竹製の花器。県指定伝統的工芸品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む