新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「宮古啓三郎」の解説 宮古 啓三郎ミヤコ ケイザブロウ 肩書衆院議員(立憲政友会) 生年月日慶応2年4月(1866年) 出身地茨城県 学歴東京帝国大学仏法科〔明治25年〕卒 経歴弁護士を務め、日本法律学校講師、法制審議会臨時委員、土木会議議員、立憲政友会総務を歴任する。この間、明治35年衆院議員となり、以来通算9期務めた。訳書に「一読奮起立志美談」「ル・ロア・ボリュー経済学」「民法講義」がある。 没年月日昭和15年4月9日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮古啓三郎」の解説 宮古啓三郎 みやこ-けいざぶろう 1866-1940 明治-昭和時代前期の政治家。慶応2年4月8日生まれ。帝国大学卒業後,弁護士となり,日本法律学校(現日大)講師などもつとめる。明治35年衆議院議員(当選9回,政友会)。昭和15年4月9日死去。75歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身。旧姓は今泉。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by