宮古神社(読み)みやこじんじや

日本歴史地名大系 「宮古神社」の解説

宮古神社
みやこじんじや

[現在地名]平良市西里

一九二五年(大正一四年)祥雲しよううん寺西隣の寺山に与那覇勢頭豊見親と仲宗根豊見親祭神として建立され、当初、宮古神社と号した。四〇年(昭和一五年)県社の創設運動が起きた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android