宮川久一郎(読み)みやかわ きゅういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮川久一郎」の解説

宮川久一郎(初代) みやかわ-きゅういちろう

1851-1917 明治-大正時代実業家
嘉永(かえい)4年7月27日生まれ。生地陸奥(むつ)弘前(ひろさき)(青森県)で呉服店酒造業をいとなみ,財をきずく。弘前銀行取締役など金融事業にかかわったほか,青森-弘前間の鉄道敷設をはたらきかけた。大正6年11月17日死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む