日本歴史地名大系 「宮川筋六町目―同八町目」の解説 宮川筋六町目―同八町目みやかわすじろくちようめ―はつちようめ 京都市:東山区建仁寺門前宮川筋六町目―同八町目東山区宮川筋通松原下ル・柿町下ル・五条上ル宮川町通に位置し、西は鴨川。宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」は「其(宮川筋五町目)南、宮川筋六町目 俗に古宮川町と云。其南、宮川筋七町目 此町南少し曲り下ル。其南、宮川筋八町目 此南の辻、五条橋通也」と記す。「古宮川町」とは一筋東側の新道を「新宮川町」とよんだのに対しての称であるが、同五町目以北(→宮川筋一町目―五町目)が寛文年間(一六六一―七三)の開発であるのに対して、六町目以南は元禄一二年(一六九九)所司代松平紀伊守信庸の時、町奉行滝川丹後守利庸に開かせたものという(坊目誌)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by