デジタル大辞泉プラス 「家出のすすめ」の解説 家出のすすめ 劇作家・詩人の寺山修司によるエッセイ。副題は「現代青春論」。1963年に「現代の青春論/家族たち・けだものたち」の題で刊行した作品を改題して1972年に刊行。4章からなり、同時代の若者たちに、家出・反俗・悪徳・自立を呼びかける青春論。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報