反俗(読み)ハンゾク

精選版 日本国語大辞典 「反俗」の意味・読み・例文・類語

はん‐ぞく【反俗】

  1. 〘 名詞 〙 金銭や名誉を求めることを第一とする世間一般のやり方や生き方に従わないこと。
    1. [初出の実例]「彼に反俗精神はあったであろうか」(出典:鴎外と不俗(1951)〈桑原武夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む