家族葬(読み)カゾクソウ

デジタル大辞泉 「家族葬」の意味・読み・例文・類語

かぞく‐そう〔‐サウ〕【家族葬】

家族親族中心に営まれる葬式。多く、通夜告別式などの儀式を小規模に行う。故人の親しい友人が参列することもある。身内葬。
[補説]平成初期から使われ始めた語とみられる。それ以前は密葬といい、後日本葬を行うのが普通であった。現在では後日に「しのぶ会(お別れ会)」を行うこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む