デジタル大辞泉 「家柄より芋幹」の意味・読み・例文・類語 家柄いえがらより芋幹いもがら 《「家柄」と「芋幹」の「がら」で語調を合わせて》家柄の良さよりも、食用になる芋幹のほうがましである。勢力のない名ばかりの名家をあざけて言った言葉。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「家柄より芋幹」の解説 家柄より芋幹 家柄がよくても、芋幹のように腹の足しにはならない。家柄などは、芋幹ほどの値打ちもない。 [解説] 旧家や門閥をあざけっていうもの。 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報