コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

家連合 いえれんごう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

家連合
いえれんごう

有賀喜左衛門により構成された概念で,あらゆる人間的,文化的なものは社会関係として社会学的に把握することが可能であり,家はきわめて小さな生活集団であるために,その生存をまっとうするためには他の家との生活関係をもたなければならないとし,この集合体を家連合と呼んだ。ここでは,家は生活連関として存在しているから通例は集落をなしている。したがって正確には集落的家連合という。このように,家連合概念は,社会関係の構造的把握を試みる分析概念となり,都市,村落分析に使われる。有賀は日本の家連合において2つの類型を設定し,同族的家連合,的家連合に分けた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

家連合の関連キーワードUIA2011東京大会(第24回世界建築会議)アリタリア‐イタリア航空春風亭 柳橋(7代目)モハメド サルマーウィ桂 文治(10代目)セルビアモンテネグロコンフェデレーションファンティ国家連合チャールズ コレア三遊亭金馬(4世)春風亭柳昇(3代)三遊亭金馬(4代)アラブ連合共和国サン・ピエールボイオチア同盟春風亭 柳昇デュプレッシ佐々木 孝男有賀喜左衞門やなぎ 女楽

今日のキーワード

悪魔の証明

証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

家連合の関連情報