宿命通(読み)しゅくみょうつう

精選版 日本国語大辞典 「宿命通」の意味・読み・例文・類語

しゅくみょう‐つうシュクミャウ‥【宿命通】

  1. 〘 名詞 〙 仏語六神通(ろくじんずう)一つ前世における自他生存状態を自在に知る神通力宿命。しゅくめいつう。
    1. [初出の実例]「昔微妙尼と云物ありき。宿命通を得て昔の事を語て云」(出典:康頼宝物集(1179頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む