寄港地上陸許可(読み)キコウチジョウリクキョカ

デジタル大辞泉 「寄港地上陸許可」の意味・読み・例文・類語

きこうち‐じょうりくきょか〔キカウチジヤウリクキヨカ〕【寄港地上陸許可】

入管法に規定される特例上陸許可一つ日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、72時間の範囲内で上陸が認められる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む