「密約」持ち掛け説

共同通信ニュース用語解説 「「密約」持ち掛け説」の解説

「密約」持ち掛け説

終戦前後、日本側が当時のソ連への労働力提供を検討したり、提供を申し出たりしていたことをうかがわせる資料がある。終戦工作で元首相近衛文麿がまとめた要綱に、賠償の一環として労働力提供が盛り込まれた。関東軍司令部が作った文書は、捕虜の使役を申し出る方針を記載。これらがソ連に影響を与えたかは不明だが「日本からも持ち掛けた」とする“密約”説も唱えられた。

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