…しかし,前提に誤りの存することを認めず,いたずらにかってな解釈をおし進めたので,それは江戸時代の後期,単に一部の国学者によって熱心に唱えられただけで終わった。この立場の最も徹底した代表者は,富樫(とがし)広蔭と堀秀成である。秀成はその学問的生涯を音義説にささげ,これに関する多くの著述を残した。…
※「富樫広蔭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...