富田神社(読み)とみだじんじや

日本歴史地名大系 「富田神社」の解説

富田神社
とみだじんじや

[現在地名]大川町富田中

雨滝あめたき山南麓、字宮内みやうち鎮座祭神は品陀和気命・帯仲彦命・息長足日売命。旧郷社。近世富田郷の産土神。社伝によると相模国高座こうざ寒川さむかわ神社(現神奈川県高座郡寒川町)の分霊を勧請して寒川さんがわ神社といい、一郡の総鎮守としたという。宝蔵院古暦記(松浦文書)には富田八幡とあり、承平六年(九三六)勧請、別当神霊寺とみえる。神霊寺については不明だが、「讃岐国名勝図会」には境内に薬師堂のあったことを記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む