寒忌竹(読み)カンキチク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「寒忌竹」の意味・読み・例文・類語

かんき‐ちく【寒忌竹】

  1. 〘 名詞 〙 タデ科の多年草。ソロモン諸島原産で、明治初年に渡来し観賞用に栽培される。茎は扁平で高さ六〇~九〇センチメートル、竹に似た多くの節がある。茎は分岐して多数の枝を分かつ。夏、節の両側に緑白色の小花を互生果実は卵状三稜形。漢名、対節草。はしゃぼ。かんめいちく。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「寒忌竹」の解説

寒忌竹 (カンキチク)

学名Homalocladium platycladum
植物。タデ科の多年草,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む