寒熱温涼(読み)かんねつおんりょう

精選版 日本国語大辞典 「寒熱温涼」の意味・読み・例文・類語

かん‐ねつ‐おん‐りょう‥ヲンリャウ【寒熱温涼】

  1. 〘 名詞 〙 漢方医学で、薬剤の四種類の性質をいう。五行説による語で、平を加えて五性とすることもある。石膏芒硝などは、その性寒であるとして寒薬、乾姜附子は熱薬、川穹・人参は温薬半夏桃仁冷薬甘草は中立不偏のものとして平薬とされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む