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「カラスビシャク」のページをご覧ください。
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
…日本全域,朝鮮,中国に広く分布する。球茎の外皮を除き乾燥したのが漢方薬として重要な半夏(はんげ)で,デンプン,粘液,精油,ステロイド,3,4ジオキシベンツアルデヒドの配糖体を含み,嘔吐をしずめ,咳止めや去痰に効果がある。急性乳腺炎に外用し,脚気,船酔いなどにも用いられた。…
…夏至から11日目で,太陽暦では7月2日ごろ。このころ〈半夏〉(カラスビシャク)という名の毒草が生えるのでこの名が生まれたという。全国的に農繁期の一応の終了期とされている。…
※「半夏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...
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