寝仏(読み)ネボトケ

精選版 日本国語大辞典 「寝仏」の意味・読み・例文・類語

ね‐ぼとけ【寝仏】

  1. 〘 名詞 〙 釈尊入滅の姿を彫刻や絵画にしたもの。涅槃像。寝釈迦。
    1. [初出の実例]「臥仏 ねぼとけ 臥観音」(出典:類聚名物考(1780頃)仏教部四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む