精選版 日本国語大辞典 「審覈」の意味・読み・例文・類語 しん‐かく【審覈】 〘 名詞 〙 くわしく取り調べること。[初出の実例]「法士裁決する所の事実を審覈したる事」(出典:泰西国法論(1868)〈津田真道訳〉一)[その他の文献]〔後漢書‐賈逵伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「審覈」の読み・字形・画数・意味 【審覈】しんかく 詳しく調べる。〔後漢書、賈逵伝〕陛下、天然のにじ、大の本をつ。~ほ夕恪し、を六にばしめ、を(みが)きを綜(あは)せ、審覈せざる靡(な)し。~失する無きに庶(ちか)し。字通「審」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by