寺今町(読み)てらいまちよう

日本歴史地名大系 「寺今町」の解説

寺今町
てらいまちよう

上京区元誓願寺通大宮東入

東西に元誓願寺(もとせいがんじ)通、南北に猪熊(いのくま)通が通る。中世は村雲(むらくも)の地。寛永一四年(一六三七)洛中絵図には「今小路丁」のみ記される。寛永一八年以前平安城町並図には東側を「今小路」、西側を「寺西丁」、宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」は東側を「今小路町」、西側を「寺西殿町」と記す。明治元年(一八六八)合併した(坊目誌)。

享保年間(一七一六―三六)菊亭家の別邸があり、その跡を寺としたのが町の北側にある浄土真宗本願寺派(西本願寺)の興徳寺である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む