寺内藤次郎(読み)てらうち とうじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺内藤次郎」の解説

寺内藤次郎 てらうち-とうじろう

?-1869 幕末-明治時代武士
紀伊(きい)和歌山藩士。維新後藩士の禄制廃止,徴兵制実施などを断行しようとする藩大参事津田出(いずる)の藩政改革に反対したため,明治2年4月9日津田派の遠藤鶴洲(かくしゅう),岡本柳之助らに殺された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む