対ドイツ戦勝記念日

共同通信ニュース用語解説 「対ドイツ戦勝記念日」の解説

対ドイツ戦勝記念日

第2次大戦で民間人を含む推定2700万人の犠牲者を出したソ連ナチス・ドイツに勝利したことを記念するロシア祝日。各都市で軍事パレードが行われる。2000年に就任したプーチン大統領は大戦勝利の歴史と愛国主義国民統合基盤とし、四半世紀にわたる長期支配を維持してきた。22年2月からのウクライナ侵攻では、ウクライナの親欧米政権や民族主義団体を「ネオナチ」と位置づけ、その排除を侵攻目的の一つに掲げた。(モスクワ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む