日本歴史地名大系 「対雁村」の解説
対雁村
ついしかりむら
明治四年(一八七一)から同三九年まで存続した札幌郡の村。石狩川左岸の現対雁・角山・工栄町と工栄町地先の石狩川切替水路河床・同河畔緑地帯、同川捷水路で分断されて右岸となった中島を含む地域。南東の江別村と石狩川左岸部はモショケ、ショマナイと
近世には石狩川内水面最大の鮭漁場
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
明治四年(一八七一)から同三九年まで存続した札幌郡の村。石狩川左岸の現対雁・角山・工栄町と工栄町地先の石狩川切替水路河床・同河畔緑地帯、同川捷水路で分断されて右岸となった中島を含む地域。南東の江別村と石狩川左岸部はモショケ、ショマナイと
近世には石狩川内水面最大の鮭漁場
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...