専精寺(読み)せんしようじ

日本歴史地名大系 「専精寺」の解説

専精寺
せんしようじ

[現在地名]垂井町 垂井

垂井の町並のほぼ中央にあり、浄土真宗本願寺派。普門山と号し、本尊阿弥陀如来。天安年中(八五七―八五九)垂井の西端日守(ひもり)に慈覚大師が創建、普門山善相(ぜんそう)庵と称したが、のち送葬(そうぞう)山の南東側に移り、享保一一年(一七二六)現在地に移転したという。また覚如の時に真宗に転じ現寺号に改めたと伝える。「天文日記」天文八年(一五三九)二月二日条ほかに垂井専精寺などとみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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