射猟(読み)しゃりょう

精選版 日本国語大辞典 「射猟」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐りょう ‥レフ【射猟】

〘名〙 弓矢を用いて狩猟をすること。また、その狩猟。
※和蘭通舶(1805)二「射猟に出て走馬の如し」 〔史記‐李広伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「射猟」の読み・字形・画数・意味

【射猟】しやりよう(れふ)

弓で猟する。〔史記、匈奴伝〕其の俗、なれば則ち畜に隨ひ、因りて禽獸を射獵して生業と爲し、なれば則ち人戰攻をひて、以て伐す。

字通「射」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android