精選版 日本国語大辞典 「射面」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐めん【射面】 〘 名詞 〙 砲身軸の延長線の垂直面。発射位置、基点、検点、射撃目標など射撃諸元算定上必要な諸点を含む。[初出の実例]「方向を確実に観測する為には観測者は射面に近接しあるを可とす」(出典:歩兵操典(1928)第六三三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例