将棋倒(読み)しょうぎだおし

精選版 日本国語大辞典 「将棋倒」の意味・読み・例文・類語

しょうぎ‐だおしシャウギだふし【将棋倒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 将棋の駒や積木の板などを少しずつ間隔をおいて、一線になるように立て並べ、一端を軽くおし倒して、次々と端まで倒す遊び。
    1. [初出の実例]「将碁倒(シャウギタヲシ)をする如く〈略〉圧(おし)に討たれて死ににけり」(出典太平記(14C後)七)
  3. 次々と倒れることや折り重なって倒れること、また、一端のくずれが全体におよぶことなどのたとえ。
    1. [初出の実例]「入まわって、しゃうぎだおしに、おに共を、たおして入る」(出典:天理本狂言・首引(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む