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積(み)木 ツミキ

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デジタル大辞泉の解説

つみ‐き【積(み)木】

木材を積み上げること。また、その木材。
いろいろな形をした木片の玩具。また、これを積んで家や動物などの形を作る遊び。

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百科事典マイペディアの解説

積木【つみき】

種々の形状の木片,プラスチック製立体などを積み重ね,さまざまな形を作る幼児玩具(がんぐ)。幼児,低学年児童の教材にも用いられ,教育玩具としては1838年ドイツフレーベルが創案した〈恩物〉が最初。

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世界大百科事典 第2版の解説

つみき【積木】

幼児のおもちゃの一種。種々の基本形の立体的な木片からできたもので,これを積み重ねることによっていろいろなものを造形化して遊ぶ。ホオノキカツラなどの木片を着色して,描画した家や乗物などのセットになっているものが多く市販されている。積木はフレーベル以前にもおもちゃとしてあったと考えられるが,彼が1830年代に20種類の恩物を考案制作し,そのなかの第3恩物から第6恩物までに積木を取り入れている。恩物としての積木は着色せず,生地のままのもので,そのなかでもフレーベルの積木,イタリアの女流教育家であったモンテッソリ考案のもの,またイギリスのヒルの積木などが有名である。

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世界大百科事典内の積(み)木の言及

【恩物】より

…日本にも1876年の幼稚園創設とともに導入され,実際の幼児保育に用いられてきた。19世紀末に,ホールG.S.Hallら心理学者により,その象徴主義の面が批判され,フレーベルとその弟子たちによって考案された本来の恩物の使用はすたれていったが,積木を典型とする遊具は,恩物の変形として今日なお広く幼児教育の場で用いられている。【平野 正久】。…

【玩具】より

…それまでは,ただ子どもの関心に従って作られた玩具が,このときから子どもの豊かな成長を願う親たちの要求を組み入れるようにもなってきたのである。フレーベルはこの恩物の中で,子どもがものごとを正しく認識するには,基本的なものを正しく与えなければならないと考え,そのために,幾何学的な基本形と一定の数や大きさや色彩をもった玩具を作った(この中には積木の元祖といえるものも含まれている)。そうすればおのずと子どもは創造的な活動を展開していくと考え,これを実践したのである。…

※「積(み)木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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