尊煕法親王(読み)そんきほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尊煕法親王」の解説

尊煕法親王 そんきほうしんのう

?-? 鎌倉時代,伏見天皇(在位1287-98)の皇子
出家し,園城寺(おんじょうじ)桂園院にすんだ。幼称は小川宮

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android