小川宮(読み)おがわのみや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小川宮」の解説

小川宮 おがわのみや

1404-1425 室町時代,後小松天皇の第2皇子。
応永11年6月28日生まれ。母は光範(こうはん)門院。応永27年父の勘気うけ,前権(さきごんの)大納言日野資教(すけのり)の家にのがれる。ゆるされて参議勧修寺(かじゅうじ)経興の家でそだてられた。30年称光天皇の東宮となるが,32年2月16日急死した。22歳。追号は竜樹寺宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「小川宮」の解説

小川宮 (おがわのみや)

生年月日:1404年6月28日
室町時代の後小松天皇の皇子
1425年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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