精選版 日本国語大辞典 「尋究」の意味・読み・例文・類語 じん‐きゅう‥キウ【尋究】 〘 名詞 〙 どこまでも探し調べること。[初出の実例]「本自此事所二不審申一也、仍可レ被レ尋二究子細一之由定申了」(出典:平戸記‐延応二年(1239)四月一二日)[その他の文献]〔梁元帝‐洞林・序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「尋究」の読み・字形・画数・意味 【尋究】じんきゆう(きう) たずね究める。梁・元帝〔洞林序〕余幼にして星を學び、多く稔(さいねん)を(へ)たり。中(海内)の書、略(ほぼ)皆究し、巫咸(ふかん)の、(ひとへ)に求することを得たり。字通「尋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報