小井田村(読み)こいだむら

日本歴史地名大系 「小井田村」の解説

小井田村
こいだむら

[現在地名]上田市大字芳田よしだ

殿城でんじよう山南西麓にある村、集落上方(東側)を北より南へ吉田堰よしだせぎが通じ、西側には旧吉田堰(童女おうな堰)の末端地域に条里的遺構を残す水田地帯がある。東は山林を隔てて東田沢ひがしたざわ(現小県郡東部町大字和)、西は林之郷はやしのごう、南は中吉田なかよしだ村、北はもり村と境をなす。

永禄八年(一五六五)一一月武田信玄の諏訪社上社造営再興次第(諏訪大社上社文書)に、「正物合三俵壱斗九升三合田数三町半小井田之分」として、「海野之分」のうち、吉田・林之郷漆戸うるしどなどとともに、大宮御門屋の造宮料を課せられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む