小人目付(読み)コビトメツケ

大辞林 第三版の解説

こびとめつけ【小人目付】

江戸幕府の職名。徒かち目付の下にあって、変事の際の立ち会い、探偵、牢屋敷の見回り、目付の遠国出張の随伴などの仕事に当たった。

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精選版 日本国語大辞典の解説

こびと‐めつけ【小人目付】

〘名〙 江戸幕府の職名の一つ。目付の支配に属し、幕府諸役所に出向し、諸役人の公務執行状況を監察し、変事発生の場合は現場に出張し、拷問、刑の執行などに立ち会ったもの。また、隠し目付として諸藩内情を探ることもあった。定員五〇人。小人横目。

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