牢屋敷(読み)ロウヤシキ

精選版 日本国語大辞典 「牢屋敷」の意味・読み・例文・類語

ろう‐やしきラウ‥【牢屋敷】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 牢屋を構えた一区域の土地。牢屋の敷地。
    1. [初出の実例]「検地之事〈略〉穢多屋敷、牢屋敷、蔵屋敷は前々より高外に候共」(出典:増補田園類説(1842)上)
  3. ② 江戸時代、未決囚を拘留した場所。江戸小伝馬町牢屋敷は町奉行支配に属し、囚獄(牢屋奉行)石出帯刀が管理した。
    1. [初出の実例]「囚獄 高三百俵 石出帯刀 牢屋敷坪数 一 弐千六百七拾七坪余」(出典:徳川禁令考‐前集・第三・巻二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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