小佐々祐利(読み)こささ すけとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小佐々祐利」の解説

小佐々祐利 こささ-すけとし

1830-1893 幕末武士
文政13年1月生まれ。肥前大村藩(長崎県)藩士馬廻(うままわり)などをへて使番(つかいばん)となる。勤王派三十七士のひとりとして,藩主大村純煕(すみひろ)をささえた。明治26年9月26日死去。64歳。通称は健三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む