デジタル大辞泉 「小児生活習慣病」の意味・読み・例文・類語 しょうに‐せいかつしゅうかんびょう〔セウニセイクワツシフクワンビヤウ〕【小児生活習慣病】 小児にみられる高血圧症・糖尿病・高脂血症、動脈硬化症などの生活習慣病。成人の病気とされていたものが子供にも増えていることからつけられた名称。動物性脂肪の摂り過ぎなどの偏った食事や運動不足・ストレスなどが原因とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例