小児病(読み)ショウニビョウ

大辞林 第三版の解説

しょうにびょう【小児病】

主として子供がかかる病気の総称。ジフテリア・百日咳ひやくにちぜきなど。
言動が幼くて、感情に流されたり、極端に走ったりしやすい性向。 「左翼-」

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精選版 日本国語大辞典の解説

しょうに‐びょう セウニビャウ【小児病】

〘名〙
伊呂波字類抄(鎌倉)「痞 カハラ 録験方云小児病也」
② 考えや行動が幼稚で極端にはしる性向。
※一九二八・三・一五(1928)〈小林多喜二〉七「あまり真正面から小児病だとか、なんとか云ひ出すと」

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世界大百科事典内の小児病の言及

【小児医学】より

…現在,日本では15歳(中学三年生)までを小児科で扱っている。小児医学の領域は,小児の疾病を対象としてその診断と治療を目的とする小児病学あるいは治療小児科学と,健康小児の発育と育成とを目的とする小児保健学とに大別することができる。
[小児病学]
 小児病学は小児内科学と小児外科学に分けられ,さらに小児内科学は新生児病学,出生前小児科学(臨床遺伝学,先天性異常学),小児代謝病学,小児内分泌病学,小児呼吸器病学,小児循環器病学,小児血液病学,小児腎臓病学,小児神経病学,小児精神病学などの各専門分野に分化していく傾向にある。…

※「小児病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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