真正面(読み)マショウメン

デジタル大辞泉 「真正面」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「真正面」の意味・読み・例文・類語

まっ‐しょうめん‥シャウメン【真正面】

  1. 〘 名詞 〙 左右にずれたりしていない、まったくの正面。ましょうめん。
    1. [初出の実例]「紫宸殿は〈略〉宮殿のうちでのまっ正面の南をもての前殿なり」(出典:玉塵抄(1563)二三)

ま‐しょうめん‥シャウメン【真正面】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 正しく正面を向いていること。面と向かっていること。また、その方向やそのさま。まむかい。まっしょうめん。正直に、まともに相手に対することのたとえにもいう。〔詞葉新雅(1792)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む