小出蓬山(読み)こいで ほうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小出蓬山」の解説

小出蓬山 こいで-ほうざん

?-1695* 江戸時代前期の儒者
小出永安の子。一説には甥(おい)。父にまなび,梶井宮につかえる。のち尾張(おわり)(愛知県)に帰郷し,家塾をひらいた。元禄(げんろく)7年12月15日死去。名は忠。字(あざな)は道恕(どうじょ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む