デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小出蓬山」の解説 小出蓬山 こいで-ほうざん ?-1695* 江戸時代前期の儒者。小出永安の子。一説には甥(おい)。父にまなび,梶井宮につかえる。のち尾張(おわり)(愛知県)に帰郷し,家塾をひらいた。元禄(げんろく)7年12月15日死去。名は忠。字(あざな)は道恕(どうじょ)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例