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小原君雄 おはら きみお

美術人名辞典の解説

小原君雄

江戸後期の国学者。近江生。通称は八郎左衛門・春平。号に八篠の舎・鴟鷯舎。彦根藩士中尾茂市の子。のち小原源次の養嗣となる。養父の門で学んだのち、本居宣長の門に入る。芝山大納言に謁して詠歌法式を学ぶ。彦根藩和学寮用掛を努めた。著書に『彦根歌集』『篠舎集』がある。天保6年(1835)歿、84才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小原君雄 おはら-きみお

1752-1835 江戸時代中期-後期の武士,国学者。
宝暦2年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。大菅中養父(なかやぶ),本居宣長,芝山持豊にまなぶ。寛政11年藩校稽古館の和学寮御用掛となった。天保(てんぽう)6年2月30日(一説に1日)死去。84歳。本姓は中尾。字(あざな)は子飛。通称は八郎左衛門,春平。号は鷦鷯舎(ささきのや),篠舎。歌集に「彦根歌集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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