小堀政恒(読み)こぼり まさつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小堀政恒」の解説

小堀政恒 こぼり-まさつね

1649-1694 江戸時代前期の大名,茶人
慶安2年生まれ。小堀正之(まさゆき)の長男。延宝2年近江(おうみ)(滋賀県)小室藩主小堀家3代となる。茶道遠州流の3代でもある。元禄(げんろく)7年1月2日死去。46歳。初名は政延。号は宗実。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む