小増沢用水(読み)こますざわようすい

日本歴史地名大系 「小増沢用水」の解説

小増沢用水
こますざわようすい

[現在地名]十和田市深持

深持(ふかもち)の西、山岳地に発する小増沢より上水し、深持方面へ引水される。途中三〇〇メートルの隧道がある。この用水路工事は三本木原開拓のための稲生(いなおい)川用水工事に先立ち、さらにその後は深持地区の発展の礎となった。

文政七年(一八二四)深持・板ノ沢(いたのさわ)・中板ノ沢の三ヵ村は用水に乏しかったため、沢目治左衛門が用水堰掘通しを請願し、同九年に完成した(沢目家伝記)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む