小守護代(読み)こしゅごだい

精選版 日本国語大辞典 「小守護代」の意味・読み・例文・類語

こ‐しゅごだい【小守護代】

  1. 〘 名詞 〙 室町幕府職制一つ諸国守護代官守護代)の家人でその職務を助ける。
    1. [初出の実例]「小守護代勝間田孫六盛益」(出典:長門国守護職次第(1498頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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